1. 院長ごあいさつ

    慢性腎臓病でお悩みの方の快適な
    毎日を支えるパートナーとして

  2. 当院の特長

    家族のようなあたたかさで
    最先端の医療を提供します。

  3. 当院の設備

    最新の機器と感染症対策により、
    安全かつ清潔な患者様に合わせた透析医療を

  4. 大学病院・総合病院との連携体制 

    迅速に、医師の招聘、
    大学病院・総合病院への紹介が可能

  5. 無料送迎サービス

    当院専属ドライバーが
    ご自宅までお迎えに伺います

  6. アクセス

    通院のしやすさが大きな魅力

院長あいさつ

当クリニックは、1992年千代田区岩本町で開院し、慢性腎臓病でお悩みの方の快適な毎日を支えるパートナーとして、透析医療に貢献してきました。
私は2020年4月赴任しました。赴任前は、順天堂大学腎臓内科学教室に所属し、腎臓内科を中心とした臨床・研究活動を行って参りました。腎臓病に関わる医療スタッフは、病気を診るだけでなく、患者様の性格・考え方・生活環境等も把握することがとても大切で、治療においても多職種と連携・協力し、年齢や性別や生活環境が異なる患者様一人ひとりにマッチした治療法を選択していくことが求められています。そのために私達は患者様との信頼関係を築くためコミュニケーションを取り、「患者様へ家族の様にあたたかく、安全・安心な医療を提供する」という当院が掲げる理念の下、一人ひとりの患者様を笑顔にできるよう、スタッフ一同努力して参ります。
当院では、透析が必要となった患者様に対して、血液透析ばかりではなく、通院の頻度を抑えられる腹膜透析なども含め、しっかりとした療法選択を行っていきます。
透析療法中の患者様においても、必要となれば近隣の医療機関とスムーズな医療連携が構築出来ており、速やかな対応が可能となっておりますので、安心して通院加療して頂けます。
透析医療の進歩により、透析療法中の患者様の平均年齢は年々上がってきており、ご高齢の患者様が多いのも事実ですが、当院では通院がストレスにならず、安心して過ごして頂ける様に、無料送迎サービスや介護支援サポートも含めて質の高いサービスを心掛けております。
また、今後、超高齢化社会をひかえている本邦では、腎機能低下が長期にわたり進行する慢性腎臓病(Chronic Kidney Disease:CKD)患者が急増し、現在約1,330万人(20歳以上の成人の8人に1人)存在すると推定され、新たな国民病といえます。CKDは放置しておくと透析が必要な末期腎不全へと進行するばかりではなく、心臓病や脳卒中などいわゆる心血管系疾患の重大なリスクとなるため、早期発見が非常に重要です。当院は、CKDの早期発見と正しい治療を指導できる腎臓・高血圧領域の専門クリニックとして、地域の方々のお役に立てる医療機関としての役割も果たしていきたいと考えております。
どうぞ、お気軽にご見学やご相談にお越しください。

御徒町腎クリニック
院長 金口 泰彦

医療に対するニーズがますます高まるとともに、安全性や信頼性に厳しい目が向けられるようになりました。
これは、全国で33万人を超える※、透析療法を必要とされる方にとっても同じです。
私たちは、これら社会の動き、そして人々の思いに応えるべく、医療のエキスパートによるチームワークをベースに、温もりのメディカル・ホスピタリティを目指しています。
御徒町腎クリニックのロゴマークは、腎臓と動脈・静脈イメージを組み合わせ、私たちの心を表現したものです。
一人一人に行き届く温もりと細やかさ、確かな知識と技術、それらを活かすチームワークを象徴させています。
※334,505人(2017年12月 社団法人日本透析医学会統計)